サイト内検索

岡山県観光総合サイト おかやま旅ネット

おかやま穴場ネット

« 謎に包まれた遺跡 | メイン | 国宝の講堂で論語朗誦を体験! »

2016年3月 4日 (金)

イラストレーター森本美由紀 回顧展 @岡山県立美術館

こんにちは☆

情報戦略グループの澤田です。

津山市出身の日本を代表するイラストレーターをご存知ですか?

岡山市北区の岡山県立美術館で開催されている、「岡山の美術」特別展示 岡山の作家☆再発見Ⅱ 「イラストレーター森本美由紀 回顧展」に出掛けてきました♪

Img_4519

 

女性雑誌やCDジャケットなどで見覚えがある方も多いのではないでしょうか?

逸脱したファッションセンス、高いデッサン力、墨筆で描かれたスタイリッシュなイラストレーションは、見る者の五感を刺激します。

「an・an」、「Olive」、「25ans(ヴァンサンカン) 」、「VOGUE JAPAN(ヴォーグ・ジャパン)」など様々な雑誌へのイラスト提供のほか、元祖渋谷系 ピチカート・ファイブをはじめとするアーティストのCDジャケッ ト、映画のパンフレットを手掛けるなど。日本のみならず海外にも活動の幅が広がり、日本を代表するイラストレーターのひとりとして活躍されました。

Img_1637

津山市出身のイラストレーター 森本美由紀さんは、惜しくも2013年54歳で急逝されました。回顧展では、アトリエに残された原画など約250点を展示し、森本さんの約30年の軌跡を振り返ることが出来ます。

「森本美由紀 作品保存会」代表の井出千昌さんによる美術館講座「森本美由紀の仕事」では興味深いお話を拝聴させていただきました。初期のペン画イラスト時代から、ともに仕事を手がけていた井出さんは、森本さんの作風がペン画から墨画スタイルに転換した時期も、新しい表現に挑戦し試行錯誤する様子を間近で見てきた人。

メールもネットもなくて原稿の受け渡しが喫茶店だった時代。締め切りにルーズだった森本さんを下北沢の喫茶店で2時間も待ち続けたことが「いつものこと」であったり。

ファッショナブルで格好いい女性を数多く描いた森本さんは、どんなに仕事が忙しくてもクロッキーは惜しむことなく続けていたこと、とか。

白を基調としたアトリエを好み、賃貸でも白に塗り替えてしまったとか。

津山の実家のアトリエも壁から家具まで全て白、白、白でした。頭の中がクリアになる白の世界から美しい作品が生み出されてきたのですね。

そうそう、猫ちゃんも飼っているんですって♪ 

Img_1625_3

ミュージアムショップでは、回顧展のオリジナルグッズとしてポストカードや缶バッジ、Tシャツ、クリアファイル、トートバッグなどを販売中。

森本さんの素晴らしいイラストレーションを体感する絶好の機会です。是非、観賞にお出掛けください⭐︎

★森本美由紀

岡山県津山市出身。地元の高校を卒業した後、上京。1979年にセツ・モードセミ ナーに入学し、日本のファッション・イラストレーションの第一人者である 長沢節に従事する。在学中にイラストレーターとしてデビュー。以後、フリーランスのイラストレーターとして、常に第一線で活躍した。1980年代後半から は筆と墨によるスタイル画に重点を置く。

 

Img_1383_2

◆岡山県立美術館「森本美由紀 回顧展」3月21日(月・祝)まで開催中!

http://www.pref.okayama.jp/seikatsu/kenbi/index.html

 

◆あなたの知りたい岡山の観光情報がきっと見つかる! 「晴れらんまん。おかやま旅ネット」
http://www.okayama-kanko.jp/

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://bb.lekumo.jp/t/trackback/498169/33759647

イラストレーター森本美由紀 回顧展 @岡山県立美術館を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿