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2016年3月24日 (木)

岡山県内にある2つの療養所を知っていますか? 

こんにちは。旅行促進グループの服部です。今回は瀬戸内市の2つの療養所をご紹介致します。長島愛生園は、日本で最初の国立ハンセン病療養所として1930年(昭和5年)に設立されました。また邑久光明園は1909年に大阪府に設立された「外島保養院」が室戸台風で壊滅し、1938年(昭和13年)に長島に再建されました。

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岡山ブルーライン虫明ICで降りて邑久長島大橋、邑久光明園を経由して約10分で長島愛生園へ到着します。まずは歴史館を見学します。1階は国のハンセン病政策の紹介と愛生園での出来事を中心に紹介しています。

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入所者の方が作られた長島の全景模型です。

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2階は入所者の証言映像とハンセン病の歴史を視聴できる、映像室があります。

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島内を歴史回廊として歩くことができます。1時間と2時間のコースがあり、GPSを利用した音声案内装置の貸出しもあります。まずは多くの入所者が上陸した「収容桟橋」から出発しました。入所者にとっては社会や家族と別れの場所にもなりました。

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入所するとまずこの「収容所」で各種の検査や入所手続きが行われました。この建物の中で社会との隔絶を意識した人は少なくありません。

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1953年(昭和28年)らい予防法改正により廃止された「監房」を経由して「納骨堂」に向かいます。

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1934年(昭和9年)、初代の「納骨堂」が造られ、2002年(平成14年)、老朽化のため再建されました。この中には亡くなってもなお故郷に帰れない約3600柱を超える遺骨が眠っています。

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長島愛生園は国の施設ですので、見学をご希望の方は事前予約をお願い致します。

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