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2015年8月18日 (火)

美咲町探訪記~柵原ふれあい鉱山公園~

こんにちは。
おもてなし推進グループの高津です。

さて、皆様は「東洋一」と謳われた鉱山が岡山県にあったのをご存じでしょうか。

美咲町(みさきちょう)の柵原(やなはら)地域はかつて、硫化鉄鉱の鉱山を有する町として栄え、戦後の日本の高度成長を支えた過去があったのです。

その輝かしい歴史を目の当たりに出来るのがこちら、「柵原ふれあい鉱山公園」です!

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公園内にある「柵原鉱山資料館」では、こうした数々の歴史や、当時の鉱山町の人々の暮らしを学べるほか、エレベーターを降りた地下には当時の坑道を再現したコーナーもあって、実際の採掘現場を垣間見れたような興奮を味わうことが出来ました。

柵原が最も栄えた昭和30年代といえば、ちょうど「ALWAYS 三丁目の夕日」で描かれたような、日本が高度経済成長に進んでいる時代ですね。

硫化鉄鉱から精製された硫酸は、当時の食糧増産の上で重要であった肥料や、また化学繊維の原料となったことから、柵原鉱山は我が国が発展する上で重要な資源を産出する地域であったことは間違いありません。

その後石油の精製により簡単に硫酸が作られるようになったことから、柵原鉱山は次第に衰退し1991年には閉山となるのですが、現在でも地下には膨大な量の硫化鉄鉱が眠ったままであるとされています。

時代の流れにより衰退していったことは大変残念ですが、今では緑豊かで穏やかな山間の町に秘められた歴史の真実にとてもロマンを感じました confident

柵原ふれあい鉱山公園(美咲町)
http://www.town.misaki.okayama.jp/manabi/sisetsu/kouzan.htm

採掘した硫化鉄鉱を港まで運ぶために建設された「片上鉄道」もまた、鉱山の閉山とともにその役目を終えましたが、公園内では今でも吉ヶ原の駅舎や当時の車両が大切に保存されています。

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吉ヶ原駅。

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駅舎内のようす。

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鉄道ファンにはたまらない往年の車両の数々が保存されています。

この日は車両の運転日では無かったですが、整備のための試運転をされていたようで、煙をあげて走る列車がとってもカッコ良かったです!

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また、廃線となった片上鉄道跡は今、「片鉄ロマン街道」としてサイクリングやウォーキングが楽しめる道として整備されているのです。

片上鉄道保存会
http://www.ne.jp/asahi/katatetsu/hozonkai/

そしてこの吉ヶ原駅、実は駅長さんがニャンコ!

「駅長猫」の「コトラ」さんは、毎月第一日曜日の片上鉄道保存会の展示運転日にのみ、駅舎に勤務しているそうですよ。

部類の猫好きの私・・・思わず可愛さに負けて資料館でグッズを買ってしまいました coldsweats01

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ちなみにコトラさんグッズの隣に写っているのは水晶shine
資料館のほうではパワーストーンもたくさん売っているので、ストーン好き女子にはオススメです♪

次回はぜひコトラ駅長ご本人(猫)様の姿も拝見したいなぁ happy02

駅長猫コトラの独り言
http://ameblo.jp/kotora-ekicho/

あなたの知りたい岡山の観光情報がきっと見つかる! 「晴れらんまん。おかやま旅ネット」
http://www.okayama-kanko.jp/

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