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2014年12月22日 (月)

続・伊部まちあるき

こんにちは。情報戦略グループの池田裕美です。

今回は先週に引き続き、伊部のまちから「天保窯」をご紹介します。

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室町時代、お茶文化の広まりとともに備前焼が重宝されるようになり、

需要の高まりにあわせて、大量生産のできる大窯が作られました。

しかし江戸時代になると備前焼の人気は衰退。

生産量が少なくなったのにあわせ、窯の小型化が行われ、

江戸時代後期の天保(1830年~1843年)頃に小型の窯が3つ作られました。

この3ヶ所に作られた窯のうちの1つが、この天保窯です。

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備前焼が実際に焼かれていた古い窯の中で、現在でも残っているのはこの天保窯だけ。

風雨や乾燥から保護するため、屋根とフェンスに覆われてはいますが、

誰でも自由に見学することができます。

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一番下の口が燃焼室になっていて、その上に焼成させる空間があり、

煙突につながってるそうです。

備前焼そのものにもいえることですが、こうして数百年前のものが今もなお

大切に受け継がれているって本当に素敵だなと思います。

Cimg0228

今も昔も、伊部は備前焼のまち。

まちを歩くとそこらかしこに郷土の歴史が感じられて、知らないはずなのに

なつかしかったり、逆に新鮮だったり。

住んでる人にとっては当たり前の日常が、旅人にとっては思い出深い非日常に

なるんですよね。

Cimg0244

こういった町の雰囲気そのものを楽しむのも旅の醍醐味のひとつだと私は思います。

次訪れたときは、改めてじっくりと町を歩いて、お気に入りの備前焼の器をみつけたり、

陶芸体験に挑戦して自分だけのオリジナルの備前焼作りがしたいな!

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まぁ狛犬は無理ですけど。

Cimg0241

みなさんもぜひ、伊部駅からてくてくと。

備前焼を買うだけではなく、町全体の様子まで含めて楽しんでみてくださいheart01

天宝窯(備前市指定文化財)

岡山県備前市伊部

http://www.okayama-kanko.jp/modules/kankouinfo/pub_kihon_detail.php?sel_id=5815&sel_data_kbn=0

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